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Atsuko's mind

画家&母の活動のご紹介と日々の想いを綴っています。*本ブログの無断引用、転載は著作権法違反です。

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落ち葉

落ち葉ひらひら。

この時期の、桜の葉っぱの色づきが、けっこう好きです。

落ち葉は、傷んでいないものを拾うのが普通かなと思いますが、私は、敢えて、傷んだ葉っぱを持ち帰ります。

予備校生の頃、毎日のように水彩画で花を描いていました。
虫食いや、傷んだ模様、千切れてたりする葉っぱがあるときは、それをそのまま描いた方が自然に見えるから、そのまま描きなさいと教えられました。

それからというもの、傷んだ葉っぱの方が愛おしくなってしまった私。

傷んだ葉っぱの方が、むしろ、宇宙。

葉1s
葉17s
葉2s


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神隠し

我が家は色々ありまして、ここ数ヶ月間、アトリエには入れないどころか、写生すらできない日々を強いられておりました。育児中は、突発的なことで予定変更に見舞われるものですが、こんなに長い間、ノンストップでそんな時間が続いてしまうという、なんとも厳しい、大げさに聞こえるかもしれませんが、実際、命がけで走り抜けた数ヶ月間でした。

ほんとうによく頑張ったって自分を褒めてあげななきゃなあと思うこの頃です。

まあしかし、晴れて、自分の時間が到来しました。

ところが、久しぶりに仕事場に入ってみると、数々の描きかけの作品や資料やら画材が、めちゃくちゃに散乱。準備した紙は、酸化してすっかりダメになっていました。何もかもが残骸に見え、過去がうんと遠き日々に感じられ、さすがにくじけそうになる。

気を取り直し、一つ一つ丁寧に手に取って行くうちに、
だんだんと、描き始めた時の感動が、蘇ってくるものがある。

よし、もう一度仕切り直し!新たな構図、新たな色彩で描こう!

と思ったのもつかの間、
今度は、
あの写生はどこ?下図はどこ?エスキースは?詳細資料は?
どこどこどこー?ないないなーい!?と。
まるで神隠しにあったかのように、ない。

時は金なり。
凹む。。。


世の中、ロボット時代になってきたのだから「◯◯を探して!」っていうと「ハイ、コチラニアリマシタ」と見つけてくれるロボットができたらいいのにネ。
赤外線みたいので、ピピピーッて透視して見つけてくれたりしたら、最高じゃないの、ねえ。



小さな成功体験が育てる大きな自信

本日は、子育てネタです。

今朝は鼻歌と共に、学校に行きました。
いつもより早めに支度ができたことが、とっても嬉しかったようなのです。
私が記憶する限りでは、こんなに嬉しそうにしたのは初めてのこと。学校が決めた時間に、間に合おうが間に合わまいが、何にも気にならないようでした。

この瞬間待ってました!と思う母です。

できて嬉しいということを、わざわざ「成功体験」として意識させたいと思うわけなのです。
頑張る力、一歩踏み出す力を学ばせるチャンス到来。

できたできないに感動が伴わないうちは、どれほどうまく行ったことであっても、本人にとって成功体験にはなり得ないことだろうと。
また、自分以外の誰かや何かをお手本にしたり、他者との良き競い合いも、頑張る力を育ててくれますが、どちらかというと、誰かと比較しない中での自分自身ができた!やった!という感動の方が、真の自信に繋がることに感じています。

息子が帰って来たら、わざわざ今朝のことを話し、感動をもう一度思い出させて、と企んでいるところです。


フジコヘミングの時間

映画「フジコヘミングの時間」を観てきました。

フジコヘミングの音色。
素晴らしいと思いながら、前は、少し遠かったんです。
どこか、わたしの知らぬ人生の苦しみを感じてしまう、そんな音色に思っていました。

なのに、
今度はど真ん中で、感動しました。

私も、苦労したってことかな(笑)。

いや、たしかにそうで、
いちいち語れないけれど、
色々と、次から次へ絶え間なく試練が続き、
今度ばっかりは、正直とても辛かったなあ。
特に春からは全力疾走。
半分壊れたままの心身を、
労わる間無く、
泣きながら走ったって印象が、
今あります。

だから?

フジコヘミングの音色、今までで一番響きました。

フジコヘミングさんは、
片耳しか聴こえてなくて、しかも、40%の聴力で、
どうしてあんなに弾けるのだろう・・・
疲れるとほとんど聴こえなくなるようで、
それでも弾いて、

大喝采。

奇跡の人とはこの人のこと。


それから、もう一つ、
その音色に涙する人々が、
その苦しみの深さが、
フジコヘミングさんの音色を通して伝わって、
私の孤独も癒してくれるようで、
この世界に生きる人々のこと、
また少し愛おしくなりました。


奇跡の連なり

 太陽の塔の内部見学で、たまたま集合できた6人。お互い、とてもよい時間を過ごすことができました。
 予約も奇跡なら、出会いも奇跡。リラックスしつつも感動的で平和なひと時で、日々のストレスを追っぱらえました。大げさですが、私個人的には、ああ生き延びた〜って思えたほどのもの。
 なんだかんだと楽しく、夜22時まで皆とご一緒しました。
 万博公園内のホテルのレストランは、遅い時間にも関わらず、子供達の声で賑わったのでした。

 奇跡は気候にも!

 記録的な猛暑の日々の最中、なんとこの日は、珍しく涼しい夜でした。

 万博公園は、子供向けのイベントが満載で、出会ったばかりの子供達は仲良く夢中で遊んでいました。大人達は芝生に座っておしゃべり。ぺたんと座り込んだら、とっても気持ちがよかった!

 日没と共に、徐々に公園内のイルミネーションが光り始め、太陽の塔がライトアップされます。太陽の塔の三つの顔は現在過去未来を表しています。表側の現在の顔は、夜になると揺らめくライティングで、たいへん幻想的です。こちらはけっこう有名に思いますが、裏側の過去の顔の方はあまり知られていないのではないのかなと、せっかくなので写真をアップします。日中観る顔に比べ、夜はどきっとするほどの迫力で、たいへんカッコよかったです。ちなみに、黒い部分は陶器でできているそうです。てっぺんの未来の顔は、夜は二つの目がピカッと光り、角度によっては、闇夜に目だけがピカーッと光ります。万博公園を歩きながら、何度も振り返りながら観ると、その度に光り方が違って見えました。

 奇跡はまだあります。

 万博公園内の民族博物館は、地震の影響のためにしばらく閉館中で、訪れることができず残念に思っていたのですが、プロローグの地底の太陽のところで飾られていた神様を表現したお面や人形は、民博から借りてきたものだとのこと。民博の、一番要の部分が観れたような気がしました・・・というのは勝手な想像ですが、これも奇跡と思うと楽しさが倍増するので、そういうことにしておこうと思います。

 この旅で最高の英気を養え、エナジーチャージとなりました。

 数々の奇跡に感謝します。

 夏休みの後半戦、この調子で、まだまだ奇跡が繋がっていきますように。

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