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Atsuko's mind

カテゴリおしらせ(展覧会、その他) 1/8

第五回そらの会展のおしらせ

      今月、14日から、はつかいち美術ギャラリーで絵画教室の生徒さんの発表会、そらの会展を開催します。日本画の他、デッサンやパステル画に加え、紙芝居制作の発表も行なう予定です。原画とシナリオ、カットや絵コンテなど、制作の舞台裏も展示させていただきます。お時間がよろしければ、ぜひお立ち寄り下さい。また、今回は特別企画、紙芝居のよみきかせ会もございます。会期中の土曜日と日曜日の午後に「永井博士の...

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「永井博士の平和のバラ」その5 最後に

 (つづき) この度の紙芝居作りでは、意見を伝え合い、皆の知恵を合わせて作ることにこだわりました。平和活動だからこそ、そうしたいと思いました。 多くの知恵を合わせましたが、一つのビジョンで進められたことで、協力し合うことができました。話合いの中から生み出された知恵の数々は、想像を超えるものがありました。普段はそれぞれが一枚の絵を何ヶ月もかけて描いていますから、紙芝居のようなストーリーに乗せて何十枚...

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「永井博士の平和のバラ」その4 工夫

 (つづき) 皆で、子供の心に響かせたいる為の仕掛けを考え「バラの妖精」を登場させることにしました。妖精が子どもの世界に寄り添い、原爆や戦争といった辛い話を子供達にナビゲートしていきます。 妖精の絵は、柔らかく優しい人物が得意な未花さんが担当しました。未花さんは、他の人物やほとんどの場面の線描きを担当しました。 永井博士の2人のお子さん達もまた、子ども達の心を身近にする存在として重要です。二人のお...

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「永井博士の平和のバラ」その3 話合い

 (つづき) 現在のそらの会は、小学生から80歳代までの異年齢の会員で成り立ちます。この形を活かし、世代を超えた話合いをする中で、戦争体験者達と未来を担う子ども達の「心」を繋ぐものづくりを行なえるよう努めました。 B29の印象や爆弾が炸裂する様子や当時の街の様子や生活道具は、会の体験者の栗田さん、河内さん、田村さん、豊原さんの話が大変重要な手がかりになりました。戦闘機の印象やご飯を炊くお釜の形など...

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「永井博士の平和のバラ」その2 コンセプト

 (前記からのつづき) さて、ここからは、制作にまつわるお話です。 まだ永井博士のことをご存知でない方に、簡単なご紹介をいたしたいと思います。------------------------------ 永井博士は島根県三刀屋市で生まれ、長崎の医大に進学後、レントゲン医師となりました。長崎で、キリスト教の洗礼を受け、その後に結婚し、子供達にも恵まれました。しかし、その後、多量のレントゲンの被爆により、残り少ない命の宣告を受けて...

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