Atsuko's mind

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お魚の写生

先日、大家さんに「山口県の祝島まで釣りに行ったので」と、お魚を3匹もいただきました。

黒鯛、赤鯛、メバルです。


※祝島というのは原発問題で有名な山口県の上関町にあります。私も何度か行った事があるんですが、スナメリが見れたり、ウミウシが見れたりするような美しい海です。ちなみに、生物学の先生が採取したばかりのウミウシを、しかもクネクネと泳いでいる姿みた時「海の宝石だ~~~っ!」って、えらく感動してしまって、人のいないところまで走ってって感動を噛み締めた思い出があります。


話は戻って、そのお魚達、大家さんが「血抜きはしてあるけえ、すぐに内蔵と鱗を取って下さいね」と。

で、まずは黒鯛のシゴをしました。

しかし、採れたてのお魚のなんと美しいこと。切り刻むのがもったいなくなってしまいました。

で、赤鯛とメバルはそのままにして冷蔵庫にしまい、翌日、お皿に盛って氷で冷やしながらスケッチをしました。

小一時間くらい描いていたら、すっごい小さいショウジョウバエがピトンと止まりました(冬でもいるんですね。いやなぜ、どっから入って来た?湧いてくるの?)。すぐさま追っ払い「そろそろ終わりにしなくてはっ(汗)」と急いで描き終らせました。

ウロコを取って、水で洗い流している時、グサッ

「アイタタ!」

なんとひれが右の薬指にブッ刺さったのです。

包丁で指を切った時くらいの思いでいたんですが、激痛が走り出し、どんどん酷くなる。

慌てて血を絞るだけ絞っても、痛みは治まらない。しかも尋常じゃない痛みに脂汗。

これって毒?

慌ててインターネットでメバルのヒレ毒について調べるけれど出て来ない。毒はなさそうだと安心するものの、情報に反して、痛みはどんどん酷くなるのです。

氷で冷やしたり消毒したり、輪ゴムで巻いたり(よくわからないけれど何でもやってみたのです(爆))しながら、一時間程タップリ苦しみ、やっと小康状態。


は~っっっ、ほんとに痛かった、驚いた。


あとで、お魚に詳しい友人に聞いたら、メバルやカサゴには、ヒレに微量の毒があるんだそう。毒がありますよ、と謳っている魚の毒の場合は、翌日まで苦しむくらい、痛みが続くんだそう。おーっ、こわっ。


魚の毒、初体験でした。


写生は日々のエクササイズ、ふだんから写生魔な私ですが、お魚というモチーフはたいへん珍しくて新鮮な感動と共に描きました。赤鯛は縁起物の絵に活かせそうですが、メバルの方が形が面白くて描くのは楽しかったです。とかなんとか言って、風景以外の日本画なんてめったにかかないくせに。
ちなみに、メバルは選んだ洋紙がカゼを引いてて、ことごとく水彩絵の具がしみ込んでしまい、ざっくりにしか色づけができず、ちと残念。

メバル

タイ







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